やること
STEP 4 在宅介護の現実性在宅介護が現実的かを、ケアマネジャーと数字で確認する
相談先の種別
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)
いつまでに (目安)
退院前カンファレンスまたは初回のケアプラン作成まで
何を・誰に・どう伝えるか
「家族だけでは難しい」と感じているなら、その事実をケアマネジャーと地域包括支援センターに最初に伝える。確認するのは (1) 誰が・週何時間関われるか、(2) 夜間・排泄・食事・服薬で介助が要る場面、(3) 要介護度の支給限度額内で組めるサービス量 (訪問介護・デイサービス・ショートステイ)、(4) 同居家族 (高齢の配偶者など) の体力。在宅を選ぶ場合も、限界が来たときの次の選択肢 (施設・ショートステイ) を同時に決めておく。
10 問の診断
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この行動が出てくる困りごと
- 親が倒れた。介護が突然始まって、何から手をつければいいか分からない最初の1週間でやることは3つだけ。相談窓口を確保し、要介護認定を申請し、家族で介護力を確認する。
- 認知症の親が入院した。退院後の生活をどう決めればいいか分からない入院で症状が進むことがある。退院前に「行き先」「認知症の診療先」「介護力」の3つを揃える。
- 家族だけでは介護できない。でも「在宅で」と言われそうで言い出せない「できない」と言うのは悪いことではない。介護力を数字にして、在宅と施設の両方を同時に組み立てる。
- 老老介護が限界。母が父を介護できなくなった介護する側の高齢者を守るのが先。ショートステイと施設を同時に動かし、子が窓口になる。
- 親の一人暮らしが限界かもしれない転倒・火の不始末・もの忘れが増えたら、認定申請と見守りを同時に始める。入院前に動くと選択肢が多い。
- 「ケアマネを決めてください」と言われたが、どう探すのか分からないケアマネジャーは家族が選ぶ。費用はかからず、合わなければ変えられる。候補は市の事業所一覧と地域包括で探す。
- 兄弟姉妹と介護の分担を決めたいが、何を話し合えばいいか分からない分担は「時間」「お金」「判断の窓口」の3つに分けて決める。ケアマネジャーとの窓口は1人にする。